安全にダイビングを楽しもう。

ENJOY DIVING SAFELY

海の自然を大切にしよう!
LOVE  AND
 PROTECT  UNDER WATER  ENVIRONMENT

 

 
角丸四角形: (財)神奈川県体育協会 加盟

KSDA Bulletin
  

神奈川県スキューバダイビング協会 会報

 

 
 

 

 

 

 

 


謹賀新年

 

2003年

本年も宜しくお願い致します。

 

本年は県内外でのダイビング企画を、

より多く計画してまいりたいと思いますので、

お楽しみに。

皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

神奈川県スキューバダイビング協会 スタッフ一同

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢丸「世界のたび」(3) ―地中海からのE-mailー 

神奈川県スキューバダイビング協会 澤 茂夫 & 和代

皆さん御無沙汰しています。私達”ヨットで世界を廻ろう”と’99年に西伊豆を出港してから、一年365日毎日々海の上での寝起きが、もう間もなく4年になろうとしています。
 皆さんにはお叱りを受けるかもしれません。始終海の上には居りますが、残念ながらここのところ海の中は、とんとご無沙汰なのです。
 一昨年夏より、地中海をほぼ一周してきました。ただスペイン海岸以外はややシーズンを外れた時期になっています。
ですからイオニア海もエーゲ海も真冬で、特に昨年は厳冬でアテネ では雪が積もったくらいです。
だからといって潜らないのは意気地が無いと言われそうです。
そう、それもあります。
「またまたちゃんと確認もしないで!」と後ろ指をさされそうですが、実はある予想をしています。
それは地中海の海の中はつまらないと。
確かにフランスのニースの辺りも、エーゲ海の中で暫らく滞在していたクレタ島も、冬と言うのを差し引いても、透明度は抜群で水はとても綺麗です。
 南の海の開放感が無いのは致しかたありませんが、でも我々が潜っていた日本の海とも何かが違うのです。海草があまり生えていません。
あっても川の水草みたいなのがひょろひょろとある程度で、昆布やワカメがゆらゆらという感じが全く無いです。
したがって海辺での磯の匂いも殆どありません。
岩場に行っても牡蠣もイガイも見当たりません。
岩がツルっとしている所が多いようで、根魚等の魚影も薄いようです。
どうも地中海は塩分濃度が高く、海中の動植物の生育には厳しいというのが、真相のようです。
 でもマグロやサバ、カツオなどの回遊魚やイカなどの種類も豊富で、地物として市場にも出廻っている所を見ると、それなりには捕れているようです。たまたま私が覗いたところが悪かったのかもしれません。
気ままなヨットの旅のHP「夢丸99」をほぼリアルタイムで停泊先からアップロードしています。覗いて見てください。

アドレス  

http://members.aol.com/yumemaru99/

停泊先のスペインのアルメリマルにある自然公園

 

海外旅行記 −サイパンー

神奈川県スキューバダイビング協会 山田勇市

初めての海外旅行は、10年程前に行ったサイパンでした。もちろんダイビングが目的です。

出発前には英語の壁が立ちはだかり、海よりも深いブルーになり、会話本を買ったことを思い出します。そんな思い出で着いたサイパンの空港にて目に飛び込んできた物は、「ようこそ、サイパンへ」の看板です。当然英語の看板もありますが、これもまた当然のように日本語付きが殆どでしたので、拍子抜けしたのは言うまでもありません。買い物も食事も日本語が通じるのです。その訳は戦争でした。サイパンは日本軍が基地を置き住民に日本語の教育?をしたからでした。教科書の知識でしかなかった戦争について、少しだけ実感しましたが、それよりも言葉に対する緊張が薄れて行った事の方が大きかったと思います。

ダイビングでのカルチャーショックは、魚の数や種類(とにかくカラフル)も多いのですが、他の何よりも海の中の明るさでした。とにかく明るいのです。水深30mに居るはずなのに、陸の上に居るのではないかと錯覚するほど、明るかったことを忘れることが出来ません。それと、船酔いです。もともと乗り物酔いをする子供だったのですが、自分で車の運転をするようになってからは、乗り物酔いは克服したと思っていたのに。子供の頃に遊覧船で船酔いしたことや修学旅行で晴海から九州へ向かう途中に船酔いしたこと等、何でこんな時にと思いながら込上げて来る物を押さえ切れず体の外へ出し続けたこと。海の中の方が楽だからと言われてダイビングをしたことや、海の中でも吐いたこと等、確かに海の中の方が楽だった様な気もしますが、そこからまた船で帰るわけですから辛いです。これでボートダイビングをしなくなるかというとそうでもなく、こんなことで自分の行動範囲を狭くしてしまうのは寂しいので、船酔いも気にせず懲りずに続けています。船に乗っても大きく揺れなければ非常に楽しいダイビングです。重い器材を背負ったらすぐにエントリーですし、楽しんだ後のエクジットもボートクルーが器材を引き上げてくれると言った具合ですから。

それと楽しみの一つに「食」があります。日本食にも食べたことのないものが沢山あることはわかっていますが、やはり世界は広いと実感します。スーパーや市場などには必ず行きますし、現地の人たちが食べているものは出来るだけ食べてみたいと思っています。年1、2回の海外ダイビングはこれからも続けて行きたいと思っています。

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海底清掃の顛末記

神奈川県スキューバダイビング協会 会長 高島 国昌

数年前から江ノ島・腰越・鎌倉・逗子・葉山の各市町役場の主催で、市民ボランティアや団体と共に、主に海浜を中心に海の環境清掃を行うようになりました。多くの人々の海の環境に対する意識が年々高まっている事は、海を愛する者にとって非常に喜ばしい事です。

本協会も、自治体が主催する環境美化運動に参加し、ある時は海底を、あるときは海浜を清掃しています。

まだ、これほど環境問題ボランティアが市民レベルで行われていないころ、江ノ島を拠点にダイビングを楽しんでいた神奈川県スキューバダイビング協会(当時:国際アクアクラブ)が、当時県内にあった大学の同好会、職場同好会、プロショップに所属するダイバー達に呼びかけて鳩首協議の結果海の清掃を計画し実施していました。

野球や剣道等を愛好する人々が、道場やグラウンドを清掃するように、様々な恩恵を与えてくれるとともに、心身を鍛えてくれる海を、我々ダイバーも少なくとも一年に一回や二回は清掃をした上で、綺麗な海で楽しもうという声があがっての開始でした。

海底清掃を実施する日は、毎年海開き前の六月中旬の日曜日と九月中旬の日曜日、一年に二回海の波浪が高く潜水不可能の状態に荒れない限り、雨天は決行で海底清掃をすることに決定しました。

準備の打ち合わせとして、鎌倉・腰越・江ノ島漁業組合、神奈川県水産課、湘南港管理事務所、藤沢警察署、海上保安庁保安官出張所、ヨットクラブ等とは事故を避けるため安全潜水の打ち合わせを行いました。 当日はダイバーが海底から拾い上げたゴミは藤沢市役所清掃課より指定された場所へ置き、市役所のゴミ運搬トラックがそれらを集めてごみ焼却場へ運んで処理をすることとなりました。

話は変わりますが、このように大々的な清掃でなくても、普段一人一人が、海に行った時に‘捨てずに持って帰る’‘海底、海岸のごみを少しでも拾う’等、海環境に対し高い意識を持つ事で、自分自身のマリンライフが豊かで味わい深い物となります。是非楽しい時間を与えてくれる海を大事にしていきましょう。

 

              

 

海のごみと宝石

神奈川県スキューバダイビング協会  石坂康行

私はスキューバダイビングとともに、比較的装備が少なくてすむスキンダイビングを楽しんだり、岸でのんびりした時間を楽しむことが多いのですが、そんな時もごみなどを見つけると、

出来る範囲で一つでも拾うようにしています。そのことによって海との関わりが深まると、自分の中で満足していたりするのですが。
 しかし、海には〈特に海岸に〉時々綺麗な宝石のようなものが落ちていることがあります。それはガラス瓶などが細かくなって、海の流れの自然の研磨によってできたものです。集めて工芸品あるいは、芸術品をつくる人もいるようです。(電気スタンドのシェードや、家具の飾りに使ったりと、とてもきれいです。) 色も、緑色のもの、琥珀色のもの、透明色のものと様々です

ご家族の方は、親子あるいはお孫さんとで海に行かれたとき、海や自然の環境の話をしながら、そんな石をみつけてみたたらいかがでしょうか?子たちにとっては大人が思うよりも数百倍も感動を覚える体験で、落ちているガラス玉も思い出を加味して大事な宝物になるようです。(コンピュータ世代の子供たちも、これだけは昔と変わらないようです。実際、その辺にある貝殻だって子供にとっては宝物です。残念なことに、この手のものがあるのはごみが多く流れ着いているところなのですが。)

このような体験は「自然の中にごみを捨てる」「ごみをもちかえらない」ということが、いかに非常識であるかという感性を身につける、いい機会になると考えます。

もちろんビンやガラスが海に捨てられるのは、許しがたい事ですが、時たまそんなガラス球を探しながら、当たり前のように我々に楽しく、素晴らしい時間を与えてくれる海環境のことを考える時間を過ごすのはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


                                                                                                                                                                                   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メモ: 1)Cカード・保険更新について
新年度を向かえ以下の方は、本部にご連絡ください。
□4月から一年間(〜2004年3月)の‘スポーツ安全保険’の更新を希望する方
□本年度Cカードの期限が切れる方
    

2)2003年ツアー&講習
@体験ダイビング&リフレッシュコース in Nebukawa
場 所: JSD根府川マリンテクニカルセンター
日 時:@3月30日(日)A4月13日(日)両日10:00〜14:30
主 催:神奈川県スキューバダイビング協会
応募対象:ダイビング未経験者・Cカード保有者(初心者)
参加費:9,500円
(送迎、器材使用料、ボンベレンタル料、指導料、プール使用料、ドリンク料、保険料含む)
※集合場所は、追ってお知らせ致します。(候補:横浜駅等)
問い合わせ:神奈川県スキューバダイビング協会Tel: 0467-77-8855

A体験ダイビング in Yokohama Kokusai Pool
場 所:横浜国際プール
日 時:@6月15日(日) A7月13日(日) B8月17日(日)
主 催:横浜国際プール 

Bバッチテスト2級検定 
場 所:県内、あるいは都内水泳施設内ダイビングプール
主 催:神奈川県スキューバダイビング協会
※詳細は決まり次第御知らせ致します。ご照会下さい。
問い合わせ:担当 高島 Tel:046-260-7176 


ツアーも計画していますのでお楽しみに!

※若干スケジュールが変わる可能性がありますので、ご了承下さい。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


テキスト ボックス: 伸縮式スノーケル(イタリア)
皆様の中には、潜水中スノーケルにかかる
水の抵抗を煩わしく感じている方も多いの
ではないでしょうか?水面ではとても便利
なアイテムですがいざ水中に入ると、とた
んに厄介物のスノーケル。
邪魔な物なら小さくしてしまえという発想で
生まれた(?)のがこの伸縮式スノーケルその
名も『Zip』。イタリア生まれで特許も取得済み
のスノーケル。日本での発売も近い?
 
テキスト ボックス:  
Tigullio社製『Zip』
右が収縮時
テキスト ボックス: ホテル  たかしま
HOTEL  TAKASHIMA

〒252-1104 神奈川県綾瀬市大上1‐28‐22 TEL :0467-78-2872(代)
FAX :0467-77-8856
お問い合わせ・ご予約は
TEL :0467−78−2872

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

角丸四角形: 編集後記
前回の会報の発行から、少し長い時間がたってしまいました。誠に申し訳ありません。
さて、皆様の原稿も、本会報でご紹介したいと思いますので、本部まで是非送ってください。
皆様の体験談や、質問、ご自身で撮った写真等なんでも結構です。宜しくお願いいたします。
尚、今後 ホームページ等も準備していますのでお楽しみに!                   広報部